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キヌティーヌの過ごし方〜9丁目のキャサリン〜
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成城コルティ誕生
2006年10月16日
イタリア語で「中庭」を意味する「コルティーレ」からイメージして名付けられたと言う「成城コルティ」。遂にオープンしましたね!


工事がはじまった頃から、どんなショップが入るのか、情報通の成城マダムS子さんからお話を聞いたりして、お隣の駅がどう変身するのか!?とても興味がありました。


私が成城学園駅に初めて降り立ったのは砧に越して来た7年程前。実は、頭に思い描いていた高級住宅街「成城」のイメージと、随分かけ離れた殺風景な駅周辺の様子に少しがっかりしたんです・・・でも友人が増え、いろんな情報が入って来るようになると成城には、こだわりの商店や隠れ家的なレストランがちょこちょこ点在している事がわかり、個性的で、結構面白い街だな・・・と思うようになっていきました。


そんな独特の雰囲気を持つ成城に、どんな駅ビルを建てたのか!「成城コルティ」がオープンしたらすぐにチェックに行く予定だったのですが、S子さんから「もう、コルティはものすごい人だよ〜 いったいどこからこんなに人が湧き出てきたのかしら〜 どこのショップにもしばらく近づけない感じよ〜」という情報が入り、オープニング熱がさめるまで二週間ほど待ち、10月12日に友人達とのランチ会をかねてゆっくり探索に出掛けることにしました。


(そうと決まれば、レストランをリザーブしなければ!)と、間違いなく一番人気であろう「グランファミーユ・シェ松尾」に早速予約の電話を入れてみたのですが・・NG!だいぶ先まで予約は取れそうにありませんでした。ファミリーレストランも「高級」がつくと簡単には入れないものなんですね〜 気を取り直して「魚は三崎港の朝獲れ新鮮魚、野菜は鎌倉の契約農家の旬野菜・・」という肩書きに惹かれて「アマルフィイ カステッロ」に電話してみるとOK!S子さんを含む4人で予約をいれました。


当日は素晴らしい天気で、吹き抜けの開放的な空間は非常に気持ちよく、駅は見違える程明るくなり、ゆとりのある空間に変わっていました。 混雑の一段落したフロアーをすいすいと上がって行き4Fのレストラン街につくと、そこには結構な人だかりが出来ていて「アマルフィイ カステッロ」にも席が空くのを待っている人達が戸口からあふれていました。


(予約していて良かった〜)屋上庭園から光が降り注ぐ広い店内の、落ち着いたテーブル席に案内してもらうと、皆はもうメニューを吟味し始めていました。「やっぱりお魚でしょう!」という意見で一致し、前菜、スープ、本日の鮮魚料理、デザートというコースに全員決定しました。 


前菜はサツマイモのサラダを選び、その日のお魚、スズキはグリルでいただきました。身が締まっていて美味しかったですよ〜 店員さんの接客も程よく、とても気持ちよく食事が出来ました・・・ ただ、キノコのスープはちょっと塩がききすぎてたかも・・・


楽しい食事を終え、S子さんとクリニック、英会話教室、ヘアサロンなどが入っている3Fをひとまわりして2Fのにおりました。2Fは書籍、音楽、生活雑貨などのフロアーで、私個人としては、日本橋に本店のあるインテリア雑貨「KEYUCA」が入ったことが大変うれしく、特にデザイン性と機能性をかねそろえた食器類はこれから我が家でおおいに活躍してくれそうです。


「KEYUCA」に後ろ髪を引かれながら、お洒落な子供服や一風変わったギフトが並んでいる他のお店も見てまわり、お腹一杯ながらも1Fの「トロワグロ」で目の保養をし、駅の構内に出ました・・・すると、行き交うサラリーマンらしき男性二人のこんな会話が耳に飛び込んできました。「せっかく駅ビルが出来たんだけどリアルじゃないんだよね〜」私と、S子さんは思わず顔を見合わせました(確かにそうかも・・・)


「成城らしい豊かさの追求」をコンセプトに「質」にこだわったショップ構成をしたというこの駅ビルがこれから新しい「成城の顔」として、愛され、うるおっていくのか・・・今は目新しさで遠くからでも人が集まっているようですが、「成城コルティ」これからが本番ですよ〜!


とりあえず、私とS子さんは「次回はグランファミーユ・シェ松尾で予約が取れたらね〜」と漠然とした約束をして、新しく生まれ変わった「成城学園駅」で手を振って別れました・・・


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