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キヌティーヌの過ごし方〜9丁目のキャサリン〜
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素晴らしき韓国の食卓「李朝」
2006年6月25日
「お元気〜 この前の美容液、お取り寄せしたわよ・・・」
コスメフリークでもある成城マダムS子さんとは、時々こんなメールのやり取りをしているのですが、最後はいつも・・・「ゆっくりランチでもしましょう〜!最近のいい物件、教えて〜!」「そうね〜 なかなかいい味だしてる韓国料理のお店があるのよ〜!ランチで「サムゲタン」も食べられるし〜 で、いつにする?」という流れになるのです。


S子さんお勧めの韓国料理店は成城北口からほど近い「李朝」というオープンしてまだ一年足らずの新しいお店でした。(サムゲタンランチなんて最高!コラーゲンたっぷりなのよね〜!)という訳で、早速日時を決め、S子さんと共通の美容液仲間!?にも声をかけ、5人でランチに出掛ける事になりました。


ランチ当日、まだ12時前だというのに店内は、こじんまりとした座敷の予約席意外、満席状態でした。 


「いつもいっぱいなのよ〜 夜も人気だし〜」と言うS子さんを先頭に座敷にあがり、早速「サムゲタンランチ」を注文!と意気込んでいたのですが、なかなか店員さんが来てくれません・・・それもそのはず、混んだ店内のフロアーにはオーナーさんらしき男性が一人しか見当らないのです。


(あら・・・人気店なのに人手不足・・?) ちょっぴり不満に思いながら待っていると、ようやく「すいません、お待たせしました。今日はバイトが遅れていて・・・」と、ハングルなまりの丁寧な日本語で、例の店員さんがお水を持ってオーダーを取りに来てくれました。


(あら・・・今日は大変なのね・・待つのは仕方ないわ・・) 気を取り直し、お目当ての「サムゲタン」と、一番人気だという、お総菜付きの「わかめスープランチ」「石焼ビビンバ」「韓国冷麺」を一つずつオーダーし、しばし「おしゃべりタイム」を楽しむことにしました。


「韓国の食卓では年長者が最初に箸をつけるまで待つんでしょう〜」なんて、皆の顔を見回したりして盛り上がっているうちに、ナムル、チャプチェ・・と、少しずつ目の前に並べられていき、チヂミと一緒にようやく取り皿とお箸もテーブルにそろいました。


遅くなり申し訳なさそうに持って来てくれた金属製(銀かステンレス)の韓国特有のお箸を皆にまわしながら私はこんなことを感じていました・・・


(やっぱり、ちゃんとチョッカラ(韓国の箸)使ってるのね〜 韓国では、家庭でも、飲食店でも、日本の割り箸のような使い捨ての箸はほとんど使ってないって聞いたわ〜 素晴らしいエコよね・・・)


待ったかいあって絶妙の歯ごたえのナムル、もちもちのチヂミ、牛の風味のきいたワカメスープ、さっぱりとした冷麺、辛さを調節してくれる石焼ビビンバ!どれも丁寧な味付けで美味しく、遂に!後はサムゲタンを待つのみ!となりました・・・が、いまだ店内は満席で、相変わらず姿が見える店員さんは一人だけ・・・やはりサムゲタンが私達の口に入るまでにはだいぶ時間がかかりました。


「本当、お待たせしました・・」合間をぬって店員さんが人数分に取り分けに来てくれた頃、ようやくバイトくんらしき人が現れ、テーブルを片付けたり、レジに入ったりし始めました。


そして、念願のぷるぷるの鶏肉をほおばりながら今度はこんなことを感じていました・・・(韓国料理って、本当にお肌にも身体にもいいって感じよね〜 それに韓国人は食に対するマナーや意識もすごくしっかりしてるように感じる・・・そうよ!


サッカーワールドカップの日本代表には足りない、韓国代表の集中力やスタミナはここから来ているのよ! 日本の食卓もあのバイトくんも、もっと意識を高めなければ!)


コラーゲン目当のランチから思わぬカルチャーショックをうけた私・・・これを機会に我が家の食卓も見直してみようと思います!(美容液の数も減るかもしれないわ・・・)


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