頭部に脂腺母斑
Q
三歳の男児についてです。頭部に脂腺母斑があります。 将来、癌化する可能性があると言われて、とても心配です。 手術をすすめられました。 大きくなってからだと部分麻酔もできるようですが、幼児だと、全身麻酔をしなけらばならないそうで、不安です。 なるべく早く手術をした方が良いのでしょうか? 幼児の癌化の確率は高いのでしょうか?
A
脂腺母斑は出生時または幼少時から見られる黄色調の母斑です。 加齢するに連れてがん化する可能性がある、前がん病変と考えられています。幼児期でのがん化率ははっきりしませんが、思春期以降では10−20%と言われています。治療の基本は外科的治療になります。
幼児では全身麻酔が必要になりますが、思春期以前の切除が望ましいと考えられます。
<回答者:ユンタ先生> |