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バリ島テロに驚きと怒り(管理人も追記)
きぬた倶楽部管理人から、皆さんへ>>
ケリーさんに、バリ島の旅行記を掲載頂く予定でしたが、 例のテロ事件があり、急遽とりやめました。(連載開始した翌日にテロ) ケリーさんから、以下の文が届き掲載いたします。 管理人も、被害にあわれた方の回復を祈念します。 そして、このようなテロが無くなる社会を心から希望します。 では、ケリーさんからの文をどうぞ。
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昨日の新聞の一面には驚かされた。思わず食い入るように内容を読み終わった頃、出張中の夫から「ニュースやってるでしょ、見た?」と電話が入った。朝電話してくることは珍しいから、やはり彼なりに心が騒いだんだろう。
バリ旅行は私たちにとってほんの10日ほど前なので、沢山巻き込まれた方があったと聞いて胸が塞いだ。思えば2001年、同じように遅めの休暇をマウイで取っていた時、9.11同時多発テロが起き、ホノルルに戻るのに苦労した覚えがあり、9月、10月というのはイスラムの人たちにとって何か意味のある時期なのか、と思う。
クタとジンバランというと、バリの東側の繁華街で我が家が滞在していた地域とは異なるけれど、レストランやショップが並ぶ観光客が集まる場所、我が家だって決して他人事ではなかった。あの時間帯に子連れで食事をしていた確率はあったのだ。
3年前のクタのナイトクラブでのテロの時にも感じたけれど、バリ・ヒンディーが圧倒的に多いこの平和な観光地で何故?と思う。ニュースによると「イスラム世界に侵略する異教徒に対する聖戦」なのだそうだ。????
宗教を信じることは否定しないけれど、形は違えどそれぞれの「神」を信じるにあたって、他人を傷つけ苦しめた後に成立する自分たちの幸福、なんて嘘っぱちだと心から思う。私は特定の宗教に傾倒することはないけれど、神に関するどの本を読んでも、根底は皆一緒、人を敬い、愛するということが大前提なはず。
どこにも「自分以外の宗教を信じる者は殺してもいい」なんて書いてないのに。イスラム教を信じる人たちも、穏やかで心優しい人だって多いはずなのに、こういう事件が起きるたびに悲しくなる。
自分たちが巻き込まれずに済んだからと言って「よかった」なんて言えない。事件に巻き込まれた人たちの1日も早い心と体の回復を願います。
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